初心者が楽しむコツを紹介!【モノポリー】

Board game
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1935年にアメリカで誕生してからなんともうすぐ90年!世界中で楽しまれてきたボードゲームです。

各家庭には必ず1セットは常備されていると言われるほどで、イギリスなどでは各家庭2セット以上の普及率だそうです。

これだけ愛されているボードゲームですが、ゲーム展開や一緒にプレイするメンバーによってはつまらなく感じてしまうこともあるようで、好き嫌いが分かれている印象です。

個人的には最低限ルールを守って、プレイヤー同士が正々堂々勝負すれば楽しいと思っています。

どんなことに注意すれば楽しく遊べるのか等も紹介しますので、購入を悩まれている方、ぜひ最後までご覧ください!

※今回の記事は<モノポリーにものすごく強くなる本(株式会社ビジネス・アスキー)>を参考にしています。

こまる
こまる

我が家では旦那の実家に眠っていた『モノポリー』を引っ張り出してきました。ボロボロで年季が入っていますが、それだけ時代を超えて楽しまれているボードゲームであることを感じます。

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『モノポリー』のルール

・プレイ人数:2~8人(おすすめは5~6人)
・プレイ時間:60分~
・対象年齢:8歳以上

プレイ時間が長くなるのが難点ですが、60分、あるいは90分とあらかじめ終了時間を決め、その時点で最も金持ちだったプレイヤーを勝ちとするルールで遊ぶこともよくあるそうです。

モノポリーの内容物です。
ゲームボード、駒、権利書、紙幣、チャンスカード、コミュニティチェストカード、家、ホテル、サイコロが入っています。

準備

チャンスカードとコミュニティチェストカードをよく切って、裏向きにして所定の場所に置きます。

各プレイヤーは自分の駒を選び、1500ドルの紙幣を銀行から受け取ります。

この資金を元にゲームスタートです!

モノポリーのゲームボード(盤)です。
左下のピンクのカードがチャンスカード、右上の青色のカードがコミュニティカードです。

ゲームの流れ

サイコロを2つ振って、出た目の合計の数だけ駒を進めます。

止まったマスに応じて土地や公共会社を購入したり、レンタル料や税金を支払います。

土地や公共会社は所有者がいなければ購入することができます。

既に誰かに所有されていた場合、レンタル料を所有者に支払います。

プレイヤーが盤面を1周して<GO>を通過したらサラリー(給料)として200ドルを銀行から受け取り、2周目に突入です。

モノポリーは<GO>から時計回りにぐるぐる回ります。
左下の<GO>から始まり、時計回りにぐるぐる回ります。<GO>を通過するたびに200ドルもらえます。

『モノポリー』では、このように盤面を同じ方向にひたすら回り続けながら資産を増やし(減らし)ていきます。

こまる
こまる

人生ゲームなどの他のすごろくゲームのような<ゴール>はありません。誰かが破産するまで、回り続けるのです…!

購入できる資産

購入できる資産は大きく分けて3つです。

①土地…同じ色の土地をすべて集めると独占(モノポリー)したことになり、レンタル料が2倍になり、さらに家やホテルを建築することができる

②鉄道会社…全部で4か所。土地と同様、独占(モノポリー)するとレンタル料が高額になる

③公共会社…全部で2か所。土地、鉄道と同様に独占(モノポリー)するとレンタル料が上がるが、鉄道ほど高額ではない

このゲームはとにかく独占(モノポリー)することを目指すゲームです。

独占(モノポリー)とは、同じカラーグループ(同じ色の土地)を揃えること。公共会社、鉄道会社も揃えると独占したことになります。

これらの資産は1つでは大したことありませんが、独占(モノポリー)するとレンタル料が上がります。

資産を購入し、レンタル料で収入を得たらそのお金で更に土地を購入したり、家やホテルを建て、更なる収益アップを狙います。

そのうちレンタル料が高額になり、マスに止まったプレイヤーが支払いができなくなってしまった(破産した)らゲームオーバー。残った人たちでゲームは続行し、最後の一人が勝者となります。

チャンスカードとコミュニティチェストカード

盤面には土地や公共会社の他に、チャンスカードとコミュニティチェストカードのマスが3か所ずつあります。

このマスに止まったプレイヤーはそれぞれのカードの山から1枚引き、その指示に従います。引いたカードは山札の1番下に入れます。

こまる
こまる

カードはそれぞれ16枚ずつです。つまり17枚目からは同じ順番で現れることになります。カードがどういう順番だったか覚えていると得なことがあるかもしれませんね。

チャンスカードには「銀行から50ドル受け取る」などの絶対的にプレイヤーの利益になるカードは3枚しかありません。

逆に無条件にプレイヤーが現金を支払うカードは2枚含まれています。

それ以外は「ボードウォークへ進む」など、特定の場所に強制的に進ませるカードなどがあります。

ゲームの序盤で所有者がいないときはラッキーですが、終盤でホテルや家などが建っているときは致命的なカードになります。

コミュニティーチェストカードはチャンスカードに比べると現金の授受が多く、プレイヤーが現金を受け取れるカードは10枚あります。

金額も10ドル~200ドルとチャンスカードよりも高額ですが、逆に現金を支払うカードもチャンスカードより多いので、ギャンブル性の強いカードとも言えます。

チャンスカードとコミュニティチェストカードは各16枚ずつあります。

楽しく遊ぶためのマナー

最低限のマナーがないと、面白いはずのゲームもつまらなくなってしまいます。

特に『モノポリー』はその傾向が強いと感じます。

みんなで楽しくゲームをするためにも、以下のマナーは守るようにしたいですね。

最後まで諦めない

破産寸前でも諦めないことが大切です。

特に交渉が上手くいかなかったときに自分だけが意地悪をされたと思い込み、復讐するかのように特定のプレイヤーの順位を引き下げる、なんて行為は論外です。

常に自分の順位を引き上げる努力をしましょう!

こまる
こまる

上手くいっているときは楽しいですが、苦しいことも多いのが『モノポリー』です。そんなときも他人の足を引っ張るのではなく、自分が勝ち上がる方法を考えるようにすると、人間的にも成長できそうです。

プレイヤーは5人もしくは6人で!

プレイ人数は2~8人とありますが、4人以下だと自力でカラーグループを揃える人も出てきて運の要素が強く、『モノポリー』とは異質なゲームになってしまうそうです。

逆に7人以上だと、まったく土地を買えず、なすすべなく破産していくプレイヤーが出てしまうことが多いので、多すぎるのもNGです。

できるだけ5人もしくは6人で遊ぶようにしましょう。

手持ちの現金は見えるようにしておく

手持ちの現金は隠したりせず、オープンにしておくのが良いです。

モノポリーでは各プレイヤーの所持金がいくらなのか、ということも考慮して交渉するのが面白い部分ですので、全員がオープンにしておくことが望ましいです。

他の人の交渉には口出ししない

ひとたび交渉が始まったら、他のプレイヤーは横やりは入れずに静かに待ちましょう。

基本的に交渉は1対1です。

参考意見などの言葉も慎むようにします。

こまる
こまる

私は自分の交渉中に第三者が口出しをしてきたことで、不利な条件での交渉になってしまいました。ついつい口をはさみたくなるものですが、マナーを守って静かに見守りましょう。

給料のもらい忘れや、金額の誤りは親切に教えてあげる

プレイしていると給料をもらい忘れたり、レンタル料を誤って計算してしまったりすることがあると思います。

自分の損得に関わらず、気付いたときは教えてあげるようにしましょう。

初心者が知っておくと良いこと

慣れないうちは2枚のものから

まだゲーム慣れしていないうちは、2枚で揃うグループを集めるのがおすすめです。

公共会社(青の〇の部分)、地中海通り(ピンクの〇の部分)などのことです。

初心者さんはまず2枚で揃うグループを集めましょう。具体的には電力会社と地中海通りです。
地中海通りと電力会社の権利書です。
左が地中海通りの権利書、右が公共会社の権利書です。

地中海通りはモノポリーの物件の中で最も安く手に入り、家やホテルなどの建設費も安いので初心者でも経営しやすいです。

ですが得られる収入も少な目なので、ここだけで勝つのは難しいです…。

これらのカードを積極的に集める中で交渉術を学んでいき、経験値を上げていきましょう!

交渉時には駒の位置に気を付ける

交渉して相手と自分のカラーグループが揃った直後にその相手のところへ入ってしまい大金を払う羽目になった!とならないよう、交渉時には駒の位置を考える方が良いです。

自分が今どこにいるのか、誰が自分の土地に入り込む可能性があるのか、常に考えておきましょう。

一般的にGOでの交渉は避けた方が良いと言われています。相手のカラーグループを越えたところで交渉を持ち掛けましょう。

交渉はWIN-WINを目指す

誰しも自分が有利に立ちたいものですが、交渉では相手にも得である条件で、そのことをアピールしながら進めると良いでしょう。

「この交渉が成立するとあなたにとってこんなメリットがありますよ」

と言われると相手も考えてくれるかもしれません。

序盤にずば抜けて有利になってしまうと他のメンバーにマークされやすいというデメリットもあるので、相手を出し抜いて自分ばかりが有利に動くことはおすすめしません。

まとめ

モノポリーは世界中で長い間楽しまれているボードゲームですが、初心者が中級者、上級者に勝つのは少し難しく、またプレイヤーのマナーも大きく影響することから好き嫌いが分かれているのではないかと思います。

運が悪く資産が全く増えず破産に追い込まれたときはやはり辛いです。

それでも、交渉術やタイミングの読み方、リスクの取り方など学べることも多く、上手くいったときはその分達成感があります。

ゲームのなかで交渉術を磨き、遊びながらお金の流れを学べるのもモノポリーの大きな魅力です。

世界中の人を夢中にしてきたボードゲーム、一度遊んでみてください!

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